2026年の夏の土用の丑の日は7月26日(日)。土用の丑にうなぎを食べる習慣は、夏場に売れないうなぎの販促を蘭学者・平賀源内が助言したことが広まりとされる、江戸期からの風習である。水戸は古くからうなぎ店が点在する土地で、創業200年級の老舗から駐車場の広い郊外店まで選択肢が幅広い。土用の丑の日に向けて、水戸市内で蒲焼・うな重が食べられる主な店をまとめる。価格・営業時間は変動するため、来店前の確認を前提に読んでほしい。
店選びの目安はこうだ。歴史や格を重視するなら泉町の老舗、車で行きたい・座敷でゆっくりしたいなら郊外店、観光や水戸駅利用と合わせるなら駅寄りの店、と立地と目的で絞ると選びやすい。
ぬりや 泉町大通り
泉町大通りの鰻割烹。「食べログ 百名店 うなぎ」に選ばれた、水戸を代表する一軒。蒲焼や蒲重を中心とした献立。住所は水戸市泉町3-1-31。営業は月〜土の昼11:30〜14:00、夜は月〜金17:00〜22:00、土17:00〜21:00。定休は日曜(日曜は10名以上の事前予約のみ対応)。
中川楼
創業は文政5年(1822年)。200年余の歴史をもつ水戸最古級の鰻屋。伝統のうな重と蒲焼コースを供する。住所は水戸市泉町3-5-6。営業は月〜土の昼11:00〜14:30(L.O.13:30)、夜17:00〜21:00(L.O.20:00)。定休は日曜・祝日・年末年始(12月30日〜1月3日)。
うなぎ斎藤
水戸市大足町の鰻専門店。市街地から離れた郊外立地で、駐車場が広く、庭園を望む座敷を備える。家族連れや車での来店がしやすい。住所は水戸市大足町1050-1。電話029-259-5353。営業は11:00〜15:00(L.O.14:00)、17:00〜20:00(L.O.18:45)。定休は月曜・第1・第3火曜・第3水曜。
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うなぎ割烹 川桝
水戸駅にも近い宮町の鰻割烹。鰻重のほか、白焼、うざくなど鰻料理を扱う。水戸観光コンベンション協会の飲食店紹介にも掲載されている。住所は水戸市宮町1-3-23。電話029-224-2154。営業時間・定休は変更となる場合があるため、来店前に確認を。
土用の丑の日に向けて
土用の丑の日は需要が集中する。当日や前後は予約・取り置き・持ち帰りの可否を各店に事前確認するのが確実。価格・営業時間・定休は変わることがあるため、最新情報は各店の公式情報で確認すること。あわせて水戸の食を知りたい人は、水戸・県央ご当地グルメまとめも参照。
Photo(イメージ): Naotake Murayama (CC BY 2.0) / Wikimedia Commons