水戸市に引っ越してきたとき、分別に迷ったとき。水戸市の家庭ごみの「分け方・出し方」を、市公式の情報で整理する。収集ルール、分別区分、指定袋の価格、粗大ごみ、清掃工場への持ち込みまで、住民が実際に使う部分をまとめた。
収集の基本ルール
ごみは収集日当日の午前8時までに、決められた集積所へ出す。土曜・日曜の収集はない。祝日が収集日にあたる場合は、年末年始を除き収集する。収集日は地区ごとに異なり、市は令和8年度のごみ収集カレンダーを配布している。自分の地区の収集日は、市公式サイトの収集カレンダーで確認する。資源物や布類は、雨の日には出さない。
分別区分と指定袋
水戸市の家庭ごみは、次の区分で分ける。燃えるごみ(黄色の指定袋)と燃えないごみ(水色の指定袋)は指定袋が必要。資源物・プラスチック製容器包装は、中身の見える透明・半透明の袋で出せる。
| 区分 | 主なもの | 袋 |
|---|---|---|
| 燃えるごみ | 生ごみ、防水紙、衣料品など | 黄色の指定袋 |
| 燃えないごみ | 金属製品、電球、ガラス製品など | 水色の指定袋 |
| 有害ごみ | 乾電池、蛍光管、スプレー缶など | — |
| 資源物A | 新聞・ダンボール等の紙類、布類、びん・缶類 | 透明・半透明 |
| 資源物B | ペットボトル、白色トレイ | 透明・半透明 |
| プラスチック製容器包装 | 食品トレイ、ボトル、袋類など | 透明・半透明 |
小型充電式電池(モバイルバッテリー等)は通常のごみに出さず、回収ボックスへ持ち込む。発火事故を防ぐための扱いだ。
指定袋・処理券の価格(令和8年4月1日改定後)
燃料費や人件費の高騰を受け、指定袋と手数料は令和8年4月1日から改定された。改定後の主な価格は次のとおり。
| 品目 | 価格(1枚) |
|---|---|
| 燃えるごみ袋 10L/20L/30L/45L | 100円/200円/300円/450円 |
| 燃えないごみ袋 10L/20L/45L | 100円/200円/450円 |
| ごみ処理券 | 450円 |
粗大ごみ・清掃工場への持ち込み
粗大ごみは処理券を貼って出す。処理券は令和8年4月改定後で、最大の辺が3メートル未満は1,000円(券2枚)、3メートル以上は2,000円(券4枚)。清掃工場へ自分で持ち込む直接搬入は10キロあたり170円。いずれも事前の分別と、品目・受付方法の確認が必要になる。粗大ごみの出し方は市の案内で確認する。
問い合わせ・カレンダー
収集日は地区で異なるため、まず自分の地区のごみ収集カレンダーを確認する。カレンダーは市公式サイトのほか、市役所1階・ごみ減量課・各出張所・各市民センターで配布している。分別や粗大ごみの問い合わせは、水戸市ごみ減量課ごみ減量係(電話029-232-9114)。