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水戸城大手門・二の丸展示館ガイド|水戸駅北口から歩く城跡と無料展示

水戸城大手門・二の丸展示館ガイド|水戸駅北口から歩く城跡と無料展示

Photo: Souka Kinmei / Wikimedia Commons (CC0)

水戸駅北口から歴史を歩くなら、水戸城大手門と二の丸展示館をひとつに見るのがいいんだよ。大手門は水戸城の正門として使われた格式ある門で、現在見られる門は復元された大きな櫓門。水戸観光コンベンション協会の案内では、JR水戸駅北口から徒歩約10分、弘道館からは徒歩約1分の場所にある。車両は通行できないから、門前では歩いてゆっくり見上げるのが正解だな。

合わせて寄りたいのが、水戸市の「水戸城跡二の丸展示館」。日本遺産に認定された「近世日本の教育遺産群」をテーマに、水戸の教育遺産に関する資料を展示している。住所は水戸市三の丸2-9-22、開館は9時から16時30分、料金は無料、定休日は12月29日から1月3日と案内されている。水戸駅北口から徒歩約10分、大手門から徒歩約3分という近さもありがたい。

この一帯は、弘道館、三の丸、二の丸角櫓へと話がつながる場所だ。水戸城は石垣で見せる城ではなく、土塁と堀で守った土造りの城。その性格を知ってから歩くと、駅前の学校や道路の中に城の輪郭が残っているのが分かってくる。観光で水戸に来た人にも、地元で通学・通勤している人にも、いちど足を止めてほしい城跡だよ。

注意点は、見学時間が施設ごとに違うこと。大手門は24時間見学可とされているが、二の丸展示館は開館時間内の利用になる。周辺は学校や公共施設も多いので、写真を撮る時も通行の邪魔にならないように。駅から歩ける距離だから、弘道館の記事と合わせて読むと水戸の歴史の芯が見えてくるぞ。

水戸城跡を歩く時は、点ではなく線で見るのが大事だ。大手門だけを見て終わるより、弘道館、二の丸展示館、二の丸角櫓、三の丸周辺をつなげて歩くと、駅前の地形そのものが城だったことが分かってくる。石垣の城を想像して行くと地味に見えるかもしれないが、土塁と堀の城だと知ると見え方が変わるぞ。

水戸駅北口から徒歩で行ける距離なので、車がなくても回りやすいのも強みだ。ただし周辺には学校や公共施設が多い。通学時間帯や平日の見学では、写真撮影や立ち止まる場所に気をつけたい。二の丸展示館は無料だが開館時間があるから、弘道館と合わせて見る日は先に時間を組んでおくのがいい。

Photo: Souka Kinmei / Wikimedia Commons (CC0)

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この記事を書いたライター

ミトじいさん
ミトじいさん 歴史・文化・農業担当

偕楽園、弘道館、水戸藩の歴史が好きな案内役。地名や史跡の背景をたどり、まち歩きが少し楽しくなる話を書く。

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