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ひたちなかの干し芋 直売所・専門店ガイド|大丸屋・幸田商店・遊心で買う紅はるか(住所・営業時間)

ひたちなかの干し芋 直売所・専門店ガイド|大丸屋・幸田商店・遊心で買う紅はるか(住所・営業時間)

ひたちなか市は、干し芋(ほしいも)の生産量が全国の約8割を占める日本一の産地だ。だが「どこで買えるのか」「いつが旬なのか」は、意外と知られていない。ここでは、産地で干し芋を買える専門店・メーカー直営店・農家直売店を、住所と営業時間つきで整理する。

先に季節の話をしておく。干し芋づくりの最盛期は冬。さつまいもを蒸して薄く切り、寒風で干す。だから農家の直売はおおむね12月〜3月ごろが中心になる。一方、専門店やメーカーの直営店、通販は通年で扱う店が多い。夏に探すなら、まず専門店・直営店を当たるのが早い。主力品種は近年「紅はるか」。濃い甘みとしっとりした食感が特徴で、ほかに昔ながらの「玉豊(たまゆたか)」や、希少な「いずみ」もある。

① ほしいも専門店 大丸屋(老舗・通年)

創業は明治30年(1897年)。120年以上、干し芋一筋の老舗専門店だ。無添加の干しいもづくりを掲げ、平干し・丸干しをそろえる。店舗ではほしいものジェラートも扱い、産地ならではの一品として知られる。年間を通して専門店の品を選べるのが強みだ。

住所:ひたちなか市釈迦町18-38/TEL:029-263-7777/営業:平日10:00〜17:00、日祝9:00〜17:00/公式:大丸屋

② 干し芋の幸田商店(メーカー直営・駅で通年)

ひたちなか市平磯町に本社を置く干し芋メーカー。産地直送の通販に加え、駅や駅ビルに直営店を構えるため、シーズンを問わず手に取りやすい。勝田駅の改札脇には直営店があり、電車の乗り換えついでに買える。水戸駅ビル・エクセルみなみ3階にも直営店がある。手みやげや自宅用に、通年で紅はるかを選べるのが利点だ。

勝田駅店:ひたちなか市中央1131-2 勝田駅改札脇/10:00〜19:00/TEL 029-274-9150
エクセルみなみ店:水戸市宮町1-7-31 エクセルみなみ3F/10:00〜20:30/公式:幸田商店

③ 干し芋農家直売店 遊心(農家直売・冬季中心)

ひたちなか市馬渡、国営ひたち海浜公園にも近い農家の直売店。干し芋づくり30年以上、ほしいも品評会での受賞歴もある作り手だ。紅はるか、いずみ、玉豊、あんのういも、むらさきいもと品種の幅が広く、なかでも紅はるかは糖度が高い。農家直売のため、販売は冬のシーズンが中心。海浜公園のコキアや花のシーズンに合わせて立ち寄るのもいい。

住所:ひたちなか市馬渡318-1/営業:10:00〜17:00受付/定休:毎月6日・20日、土・日/販売:冬季中心(例年12月〜)/公式:遊心

買い方のまとめ

通年で確実に買うなら、専門店の大丸屋か、駅・駅ビルの幸田商店直営店。旬の農家の味を狙うなら、冬に遊心のような農家直売を訪ねる。産地の協議会サイトでは、ほかの生産者や通販の情報もまとまっている。日持ちする土産として、また産地でしか出会えない丸干しを目当てに、季節と店を使い分けたい。

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グルメ親方
グルメ親方 グルメ・新店情報担当

水戸と那珂湊のうまいものを追いかけるグルメ担当。地元の食堂、名物料理、新店の一皿を、事実ベースで伝える。

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